【自転車 釣行】自転車で釣りに行く最小限の持ち物

コツ

自転車で手軽に釣りに行けたら良いなと思ったことはありませんか?

予定の空いた休日に、今すぐに釣りに行きたい!という衝動にかられることがありますよね。
私は都内在住で交通手段はロードバイクがメインです。釣りに行く際には、レンタカーを借りて釣りに行きます。ただ、釣りに行く時間ができた週末は、いきなり行こうと思ってもレンタカーの空きがなく、釣りに行くことを諦めてしまった経験も多々あります。

そんな時、近場でサクッと釣りをしたいとき、気分転換に自転車で釣りに行ってみてはいかがでしょうか。

都内でも荒川の河口や東京湾奥にてシーバス釣りを楽しむことができます。
平日の仕事終わりでもサクッと釣りに行くことができる環境なんです。

今までレンタカーを借りて、釣りに行っていた方も近場に自転車で釣りに行けるとなれば、もっと釣りを楽しむ機会が増えるのではないでしょうか?

今回の記事では、自転車で釣りに行くときのアイテムを紹介します。

本記事の内容

・ コンパクトな道具を持って、自転車で釣りに行くときのアイテム

この記事はこんな人にオススメ

・ サイクリングも釣りも好きな人
・ 釣りに行くときはレンタカーを借りる人
・ 突然、釣り欲に駆られる釣り中毒者

 

自転車×釣り=少年の心を思い出す!

 

意外と簡単!自転車で釣りに行こう!

リュック1つで釣りに出掛けよう

釣り行くとなると、大荷物を車に積み込んで準備万端である必要があるイメージですよね。

リュック1つで自転車でも釣りには行けるんです。

自転車で釣りに行く場合は、ルアーフィッシングがお勧めです。
理由は、釣り具屋でエサを調達する必要もなく、非常に手軽にできるからです。

・ コンパクトロッド

・ リール

・ ルアーケース

・ リーダー、スナップなどの小物

これだけあれば、釣りに出かけられます。

コンパクトロッド

自転車で釣りに行くなら、コンパクトロッドが便利です。

たたんだ状態で50cm以下になるタイプで、リュックに収納することが可能です。

4,5ピースに分かれていてつなぎ合わせるタイプと、1ピースになっていて振り出して伸ばすタイプと大きく2種類があります。

コンパクトロッドは、値段の割に耐久性に欠けるイメージがありますが、最近は、丈夫なコンパクトロッドも多く、ライトショアジギングで青物を狙えるほどのものもあります。
釣りメーカ各社、複数種類のラインナップをしているので、1本持っていると非常に便利なアイテムです。

私は数週間、都内から離れた場所で生活する機会があるのですが、その時もこのコンパクトロッドをリュックに入れて持ち運んでいます。
今回は、自転車用として紹介していますが、旅行などに持っていく際にも非常に重宝するアイテムですのでオススメです。

自転車での釣り用に購入する際の注意点は、普段使っているリュックに収まるか、収納した際の長さをチェックしてから購入するようにしましょう。

私はDAIWAのモバイルパックを愛用しています。
自転車で釣りに行くときだけではなく、旅行に行く際もリュックに忍ばせています。
リュックから竿先が顔を出しますが、問題なく持ち運び可能です。

 

リール

今回はルアーフィッシングが前提のため、言うまでもなくリールが必要ですよね。
備忘のために記載しますが、特にコメントなしです。笑

ルアーケース

ルアーケースは、コンパクトなものをお勧めします。
釣具屋に行くと様々な大きさ、種類のものが1,000円以下で購入できると思いますが、個人的にはルアーが収まれば良いだけですので100均のもので問題ないと考えています。

ターゲットとする魚種にもよりますが、5~10種類のルアーが収納できるケースを1つ用意すると便利です。

ルアーは、似たようなものを揃えていくよりも、カラーやサイズなど、被らないものをチョイスすることで、荷物を最小限にできるうえに、攻めパターンも幅広く準備することができます。

リーダー、スナップなどの小物

ライントラブルや根がかりでの断線もありますので、リーダーとスナップは、最低限用意しましょう。
裁縫道具セットに含まれているような、小さなハサミもあると便利です。

「など」と書きましたが、これだけあれば最低限の満足度で釣りをすることができます。

まとめ

今回は、自転車で釣りに行く際の最低限の持ち物を紹介しました。

・ コンパクトロッド

・ リール

・ ルアーケース

・ リーダー、スナップなどの小物

タモは、背負うこともできますが、大荷物に含むため、今回は割愛しました。
クーラーボックスは、自転車では流石に厳しいですよね。

この記事でお伝えしたかった事は、手軽さを求めればめちゃくちゃ手軽に釣りができるということです。釣果を上げるためには、道具や戦略を整えて勝負することも必要ですが、先ずは機会を増やすことが大事だと考えます。
釣り道具を集めて、準備することも釣りの楽しみの一つですが、是非釣りミニマリストを目指してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました