【イワナやヤマメ】意外と簡単!渓流釣りエサランキングTOP5

渓流

渓流釣りは、携帯の電波も入らないような山の中にある小さな川を歩きながら自然を満喫できる最高の釣りです。

ジャンプしたら対岸に渡れそうなくらい小さな川でも、イワナやヤマメが生息しています。
大自然の中で生活する魚たちは、虫などの貴重な餌を捕食しながら生活しています。

渓流釣りにも様々な釣り方がありますが、この記事では、延べ竿にラインを付けてたシンプルな釣りで使えるエサを紹介します。
魚の引きを直に味わえるシンプルかつ興奮する釣りですので、是非試してみて下さい。

本記事の内容

・ イワナやヤマメが大好きな釣りエサを紹介

この記事はこんな人にオススメ

・ 渓流釣りを始めたいけど、ルアーや毛ばりは難しそう
・ 釣りエサを調べると色々あるみたいだけど、結局どれがいいのかわからない

 

山生まれ山育ちの私にとって、渓流釣りは原点です!

 

【超おすすめ】渓流釣りエサTOP5

どこでも簡単調達できる釣りエサが一番オススメ

イワナやヤマメは普段、虫などを捕食しています。

渓流釣りのポイントは、普段食べている虫を魚の目の前に運んであげることです。
つまり、エサ選びのポイントは、普段食べている虫を選ぶことです。

このあと紹介するエサは、普段から魚の生息地にいる虫たちです。
その中でも、イワナやヤマメにとっては、ご馳走になる虫です。

・ 第5位:ミミズ

・ 第4位:トンボ

・ 第3位:川虫

・ 第2位:ブドウ虫

・ 第1位:バッタ

どのように針に仕掛けるのかも含めて紹介していきます。

第5位:ミミズ

ミミズは、庭の石をひっくり返しても出てくるくらいのポピュラーな生き物ですね。

ミミズは、川魚に対して非常に汎用性が高いエサです。

針への付け方としては、おおよそ3~5cmほどにカットして付けることをお勧めします。
川魚は、海のフィッシュイーターと比較して口が小さいため、捕食しやすいサイズにしてあげましょう。

第4位:トンボ

トンボは、夏になるとどこにでも飛んでいますね。

季節の虫をエサにすることも非常に重要ですから、トンボが飛んでいる季節は、エサにしてみましょう。

おすすめの仕掛け方は、羽を半分くらいカットして、トンボの背中に針をかけましょう。
おもりは付けずに、水面に浮かべたまま流す釣り方をお勧めします。

第3位:川虫

川虫は、あまり馴染みがない虫かもしれません。
川辺の石をひっくり返して出てくる虫のことです。

川虫も現地調達できるエサですから、魚にとっては馴染みのあるエサです。

川虫も背中に針をかけ、水中をプカプカと流してみましょう。

第2位:ブドウ虫

ブドウ虫は、蛾の幼虫です。

見た目は非常に気持ち悪いです。笑 が、魚にとっては大好物です。
ブドウ虫は、渓流釣り用品を取り扱っている釣具屋さんで購入しましょう。

ブドウ虫は、頭から背中に向けて針を通すようにしましょう。
この時に、ブドウ虫が潰れないように気を付けましょう。
釣りエサは、エサ自身が元気なほうが魚も反応します。

また、ブドウ虫は、常温保管するとサナギになってしまうので注意しましょう。

第1位:バッタ

川魚は、バッタも食べるんです。

バッタも現地調達がおすすめです。
田んぼの近くの用水路のようなところで釣る場合は、イナゴなどが沢山います。

バッタをエサにする場合も、おもりは付けない仕掛けが良いです。

水面をもがくバッタは、アピール力が高いです。
水面に浮かぶエサに食いつくイワナ釣りを楽しめます。

まとめ

今回は、渓流釣りのエサを紹介しました。

バッタでも釣れるの?と思った方もいらっしゃると思います。
渓流釣りエサは、現地調達することで、そのエリアにあったエサをチョイスすることができます。

・ 第5位:ミミズ
・ 第4位:トンボ
・ 第3位:川虫
・ 第2位:ブドウ虫
・ 第1位:バッタ

川魚は食べても美味しいので、釣ってすぐにお腹を割ってみて胃袋に入っている虫を探してエサにするのも鉄板のエサ選び方法です。
意外となんでも食べる川魚。是非、様々な虫で釣果を楽しんでみて下さい。

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