「海が湧いてる!ボイルしてる!これはもらった!!」
……と投げまくったのに 一度もアタリなく終了。
ショアジギングを始めた人なら、
一度は“あるある地獄” に落ちたことがあるはずです。
目の前でボイルしてるのに釣れないとか、
青物さん、ちょっと性格悪くない?
そう思う気持ち、めちゃくちゃわかります。
でも大丈夫。
青物が釣れない理由は、原因が分かればほとんど解決できます。
この記事では、
「なんで?魚いるのに釣れないの?」 を根本から解説し、
読んだその日から釣果に直結する対策をまとめました。
【結論】青物が回遊してても釣れない主な理由はこの5つ
① ベイトの種類・大きさが合っていない(最重要)
② アクション(誘い方)がズレている
③ レンジ(深さ)が合っていない
④ ジグのカラー・重さがマッチしていない
⑤ プレッシャー&タイミングを外している
ここを押さえれば、
今日からあなたは “見えてるのに釣れない呪い” から解放されます。
1. ベイトが合っていない(最重要テーマ)
青物が食べているベイトに合わなければ、
目の前にジグを10本まとめて投げても無反応。
これはもう、海の“食堂メニュー”だと思ってください。
■ よくあるベイトの種類と特徴
| ベイト | サイズ | 反応しやすいジグ |
|---|---|---|
| カタクチイワシ | 6〜12cm | 細身・シルバー系 |
| コウナゴ | 5〜7cm | シラス系ジグ、軽め |
| シラス | 1〜3cm | 20〜30g、細い・控えめなアクション |
| サッパ | 10〜15cm | 大きめジグ・ゴールド系もOK |
| イカ | 多様 | スロー系・グロー系 |
■ “ベイト不一致あるある”
-
20cmのジグを投げ続けてるのに周りがシラス
-
60gでガンガン沈めたいのに、ベイトは表層で逃走中
-
カタクチなのにゴールド&太いジグでアピールしまくり
これ、釣れません。
青物からすると…
「いや今、小魚だけ食べたいんだけど…(サラダバーしか食べない女子会みたいな)」
という感じです。
■ 対策:ベイトの大きさ・動きに“合わせる”
-
ベイトが小さい → スリム・軽量ジグ(20〜40g)
-
ベイトが大きい → 60g以上のセンターバランス
-
イカパターン → グローカラー+スロー系
とにかく“何を食べているか”観察が最優先。
2. 誘い方がズレている(動かしすぎ問題)
多くの人は“動かしすぎ問題”に陥りがちです。
釣れないと焦って、
ジャーク → ジャーク → ジャーク → ジャーク → 疲労
みたいな超過剰アクションに。
青物に言わせると…
「そんな全力疾走の魚食べないって…落ち着いて……」
という感じです。
■ 状況別アクションの正解
● ボイル中(ボイル=お祭りじゃない)
→ 早巻き+ショートジャーク
ただし注意。
ボイルに投げても釣れないことは普通にあります。
なぜなら“追ってるけど食ってない”ことが多いから。
● ベイトが沈んでいる/潮が速い
→ ロングジャーク+フォール
フォールで喰わせる確率が格段に上がる。
青物は落ちていくものに弱いです。
青物「落ちた!拾う!」
(猫と一緒)
● 何も起きていない時(いつもの状態)
→ ただ巻き最強
「ただ巻きだけで釣れるん…?」
と思うかもしれませんが、釣れます。
実は釣れる人ほど“ただ巻きの使い方が上手”。
3. レンジがズレている(最も気づきにくい原因)
レンジ(深さ)が合わなければ 絶対釣れません。
これ、マジで。
青物はレンジを外すと無視どころか、
「近くにルアーが通ってたことすら気づいてない」というレベルです。
■ ありがちなレンジミス
-
ボイル出てる → 表層だと思って投げる → 実は中層
-
ベイトが沈んでるのに表層しか巻かない
-
ボトムしか探らず中層を無視
■ 正しい探り方(鉄板)
-
表層のただ巻き
-
中層をワンピッチ
-
ボトムからロングジャーク+フォール
この順番が最も効率的で、
魚のいるレンジを外しにくいです。
4. ジグのカラー・重さが合っていない
カラーは趣味じゃなくて、状況で選ぶものです。
■ カラー選びの正解(簡易版)
-
澄み潮:シルバー、ブルピン
-
濁り潮:赤金、ゴールド
-
曇り:ピンク、グロー
-
小イワシ:細身シルバー
-
イカパターン:パープル、グロー
■ 重さの基本
-
風がある:40〜50g
-
遠投したい:60g
-
シラスパターン:20〜30g
-
表層で勝負:軽めにして沈みづらく
重すぎると沈みすぎてレンジが合わないし、
軽すぎると飛ばない&流される。
ジグは“その日の海で選ぶ”のが正解です。
5. プレッシャー&タイミング
釣り人が多いと、青物はめちゃくちゃ警戒します。
「前の人に追われ、隣の人に追われ、後ろからも飛んでくる」
…そんな海、あなたなら食事します?
■ プレッシャー対策
-
人の少ない潮目のサイドを狙う
-
みんな60g → あなたは30gで表層ただ巻き
-
キャスト位置を変え、角度をズラす
プレッシャーが高いときに釣れるのは、
派手なアクションより “ナチュラルな動き” が断然強い。
▼ 今日からできる最適解まとめ
-
ベイトの大きさは絶対に見る
-
アクションは“つい動かし過ぎない”
-
レンジは上から順に探る
-
カラーと重さは海の状況で決める
-
プレッシャーにはナチュラルが効く
-
困ったら 「小型ジグ+ただ巻き」(これガチ)


コメント