「朝マヅメが一番釣れるはずなのに、なぜか自分は釣れない」
ショアジギングを続けている人ほど、一度はこの違和感を覚えます。実際、朝マヅメは釣れる可能性が高い時間帯である一方、間違った入り方をすると最も釣れない時間帯にもなりやすいのが事実です。
この記事では、朝マヅメで釣れない人がハマっている原因を分解し、その場ですぐ修正できる具体策まで落とし込みます。前回記事「ショアジギングで釣れない原因10選」の続編としても読める内容です。
結論:朝マヅメは「万能なゴールデンタイム」ではない
まず重要な前提として、朝マヅメは
- 魚の活性が上がりやすい
- ベイトが動きやすい
というメリットはありますが、
- 場所
- 立ち位置
- レンジ
がズレると短時間でチャンスを逃す時間帯でもあります。
理由① そもそも立ち位置がズレている
よくある失敗
- 明るくなってからポイントに入る
- 人が立っている場所にとりあえず入る
修正ポイント
- 暗いうちに入り、潮が当たる側の角・先端を確保
- 夜明け前に地形・潮向きを確認
👉 朝マヅメは「場所取り=勝負の8割」です。
理由② 時合のピークを勘違いしている
よくある失敗
- 日の出ジャストから投げ始める
- 明るくなってから本気を出す
修正ポイント
- ベストは 日の出30分前〜直後
- 空が白み始めた瞬間から集中
👉 多くの釣果は「写真が撮れない暗さ」で出ています。
理由③ 表層ばかり狙っている
よくある失敗
- 朝=表層という思い込み
修正ポイント
- まず中層〜ボトムを1投ずつチェック
- ベイトが浮いていなければ無理に上を通さない
👉 朝でも食うレンジは日によって違います。
理由④ ルアーサイズ・シルエットが合っていない
よくある失敗
- 大きめメタルジグを投げ続ける
修正ポイント
- 朝は細身・ナチュラルカラーが安定
- 反応がなければ1サイズ落とす
👉 光量が少ない時間帯ほどシルエットが重要です。
理由⑤ 周囲の釣り人に引っ張られすぎる
よくある失敗
- 周りが投げている方向に合わせる
修正ポイント
- あえて角度を変える
- 足元〜手前を丁寧に通す
👉 朝マヅメは回遊が近いことも多く、足元ヒットも多発します。
朝マヅメでやるべき基本ルーティン
- 暗いうちに立ち位置確保
- 中層→ボトム→表層の順でチェック
- 反応なければルアーサイズ変更
- 15分反応なしで角度変更
この流れを徹底するだけで、再現性が一気に上がります。
まとめ|朝マヅメは「準備した人だけ」が釣れる
朝マヅメで釣れないのは、腕の問題ではありません。
- 入る時間
- 立つ場所
- 最初の数投
この3つで結果の大半が決まります。
次の記事では、 「人が多い堤防でどう釣るか」 を解説します。
▶ ショアジギングで釣れない原因を総整理した記事はこちら

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